南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、16日は15日夜に引き続き、各地で気温が上がった。気象庁によると、16日午後1時20分時点で、全国17地点で最高気温が12月の観測史上最高を更新した。
このうち、千葉県横芝光町で26・1度、神奈川県小田原市で26・0度、千葉県市原市で25・5度、同県茂原市で25・2度、三重県熊野市で25・1度を観測し、最高気温が25度以上の夏日となった。16日は午後も東日本を中心に気温が高くなる見通し。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル